ユーザマッピングでdb_ownerを設定
SQLSERVERでログインユーザをデータベースにマッピングする際に、デフォルトでは「public」にのみチェックが入っているが、「db_owner」にもチェックを入れたうえでマッピングすると、データベース側のユーザにそのユーザが登録されると同時に、そのユーザのメンバーシップが「db_owner」となり、システムからODBC接続で使えるようになる。
この時、「所有するスキーマ」で「db_owner」にチェックを入れてしまうと、「db_owner」というスキーマの所有者となってしまい、このユーザ自体を削除できなくなってしまう。
参考