OUTLOOK データファイル(Onedrive)を移動

outlookのデータファイルはデフォルトでドキュメントフォルダに保存されるようになるが、ドキュメントフォルダとデスクトップフォルダとPivtureフォルダは、Onedrive内に自動的に保存されるようになっている。

そのまま使い始めると、頻繁にOnedriveのデータ更新が行われることになるので、これらのフォルダのOndriveとの同期をやめにしたいとき、以下の手順で行った。

Onedrive内のドキュメントフォルダ内のOutlookデータファイルを、Dドライブなどにコピーする。 (デスクトップは同期されるのでややこしいので上記3フォルダ以外がよいと思う) そして、データファイル(アカウントにつき一つずつある)の名前を変更する。

Onedriveの設定で同期するフォルダの選択で、デスクトップ、ドキュメント、Picture のチェックを外す。うまくいかないときには一度Onedriveを終了させてから行うとできたりする。

同期のチェックを外したあとで、Outlookのアカウント設定から、データファイルの場所を変更する。変更がうまくいったら、Onedrive内のドキュメント、デスクトップ、Pictureフォルダを削除する。

これでOutlookデータファイルをDドライブに移動できた。